日本人が9割知らない高速資産形成術に入会してからどうなった⑪ 2024年3月トレード報告

投資 金融関連

3月に入り新しいリアルトレードをやってみることにした。

A株の〇〇〇売り

1月~2月で「A株の〇〇〇売り」をやっていたのを失念していたので、ここに書いておこう。1月16日に「A株の〇〇〇売り」でトレードインしていた。確か1月16日のA株の株価は2〇〇ドルなので25%も下落しないであろうと楽勝の構えで取引した。2月21日の株価は設定した株価までは下がらなかったので、7,528円の利益を獲得することが出来た。

続いて、翌日の2月22日に次の取引に入る。
今度は、「A株の〇〇〇売り」だ。2月22日のA株の株価に結構近い数字で挑んだ。前日に7,528円の勝利で少しリスクを冒したくなったのだろうか。結果は3月1日に株価が急騰し、またもや勝利となる。 29,871円の勝利だ。

413,140円ー7,528円ー29,871円=375,741円 (44万の受講料回収まであと375,741円)

新たなオプション取引をやってみた!

オプション取引はネットで検索すればいくらでも出てくる。一般名詞である。https://www.nam.co.jp/education/coveredcall/index.html (ニッセイアセットマネジメント)

3月に入りまた懲りもせず「A株の〇〇〇売り」をやった。今度は3月4日に「〇〇〇ドル 3月15日期日」で始めた。3月4日のA株の株価だと、今回の取引は成立してしまう確率が高い。3月4日以降A株はどんどん下落していき、期日の15日には設定額よりも安値を付けてしまった。気持ち的に「新しいオプション取引方法」をやってみたい衝動もあり、近い金額で〇〇〇売りをしてしまったのだ。今回のこの〇〇〇売りでの利益は、20,027円でプラスなのだが、A株の現物も同時に購入したことになる。

当然、口座にはA株の現物が購入出来る金額は入金しておいたので問題なく購入出来た訳だが、ここからが問題である。
購入した瞬間からマイナス22ドルスタートということだ。米国株は100株単位での取引となるので、2〇〇万5,000円で購入したことになる。しかし、購入した時の株価を150円で計算すると2〇〇万2,500円となり、いきなりマイナス32万2,500円となる。まあ当たり前の計算式ではあるが少し凹む。

このあと「195ドルで〇〇〇売り」を敢行する。この取引によりプレミアムと呼ばれるお金がもらえる。プレミアムの説明はこちら→https://www.nam.co.jp/education/coveredcall/1246390_4943.html#d012 A株の場合ボラティリティが大きいので102,538円を獲得できるのであるが、指定した195ドルを下回っている間は10万以上のマイナスになっているので、今のところA株の現物株でも赤字、〇〇〇オプションも赤字状態に現在なっている。果たしてA株が上昇に向かうのかどうかが焦点となる。私の知識が足りないのかもしれないが、このプレミアムは期日が到来して初めて確約される金額だと認識しているので、講義代金回収の金額に入れるのは少し早いと思っている。期日が来て金額が確定し、プラスで取引が終了した時点で回収確定としたい。

今のところ講義代金を回収どころか、現在は投資元本よりもマイナスな状況なので、もう少し推移を見守るしかない。笑

3月のトレード結果:車会社 売り 3月4日エントリーで15日決裁。プラス20,027円

最近たまに読者の方からメールを頂く事があり、読んでくれている人がいるかと思うととても嬉しくて励みになる。ありがとうございます!と感謝をお伝えしたい。

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