妻子が突然出て行った後のメンタルについて①

離婚関連

2018年1月末、仕事の後の接待会食を終えた後帰宅すると妻子が出て行っていた。もう6年以上前の事になるが、メンタルクリニック(会社の産業医)に通っていた時のメモが出てきたので残しておこうと思う。

2018年12月26日のカルテ

手の平に自然と汗をかくようになり、PCのマウスがビショビショになってしまう。自律神経が壊れてしまったかもしれない。
来年の1月1日から自分にとって不本意な人事異動となる。この世界で実績を残してきた自負があったが、家庭の事(妻子が突然出て行った)事で生活が乱れ、自分より若い者が抜擢されて昇進した。48歳まで順風満帆で来ていた人生だったが、アルコールを多量に摂取するようになり、言動も荒れてきて周囲からも色々と言われるようになっていたんだと思う。記憶が無くなるまで飲む事なんて今までなかったのに、最近では・・・おまけに嫁の不倫相手は同じスポーツをやっている後輩だった。共通の知人も多い。そんなこともあり最近全然寝れない。24時過ぎに寝ても朝の4時半くらいには起きてしまう。
ドクターから「リボトリールという精神安定剤」「レンドルミンという睡眠導入剤」を処方してもらうことにした。まずは睡眠をとらないとまずい。

12月28日に試行面会といって子供たちと久しぶりに会えるかもしれない。裁判所のキッズルームでマジックミラー越しには嫁や弁護士らに見られている中の面会だが、とにかく久しぶりに会える事を祈って年末まで過ごすことにしよう。つづく

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